2012年11月21日水曜日

「陶芸」と建築設計


急須  恒夫作(平成12年)
 
6年前から陶芸教室を受講しています。
残念なことに、今年は抽選にもれ休んでいます。
                             
幼い頃から絵を画いたり、物を作ることが好きで将来は大工さんか、絵描きさんになりたいと思っていました。 

陶芸についての細かなことは追々説明するとして・・・・・・                

陶芸の魅力は・・・・・・
第一に出来上がった作品がたとえ少々いびつでも世界にひとつしかない自分だけのオリジナルなので愛着がわく。           

 
第二に粘土の感触に幼い頃の経験した泥遊びを思い出させ夢中になれる。

第三に完成した自作のコーヒーカップで優雅なティータイムを過ごしたり、作品に料理を盛り、食卓を飾るなど、新たな食事の楽しみが増える。

陶芸の楽しさや魅力には建築設計の過程と共通する部分が多々あります。

  1.物を創造する楽しさがある。

  2.無から形あるものへ変化していく。

  3.自分で好きな形を作れる、オリジナルな作品が作れる。

  4.独創性を養える。

  5.作品一つ一つが異なり、味がある。

  6.何もかも忘れて集中できる、無になれる。

などなどですが、やはり建築の場合、2次元の図面から3次元の立体を創造しないといけないので少々やっかいかな?

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