2013年6月9日日曜日

陶芸「サラダボール」その2

焼き物の土は全国各地で産出され、

個性もさまざまです。

陶芸教室ではクセがなく、

作りやすい志野土を使っています。

今日は、器の底を削る”高台作りです。


高台を削る前
















高台を削ったところ
















成形が完了した状態



室内で10日~2週間自然乾燥後、

素焼きをします。

素焼きは、教室の先生がまとめて

電気窯で焼成します。






”サラダボール”と平行して作っている

”徳利”です。

素焼きが終わったところ。












釉薬を掛けた状態

全体に伊羅保釉を掛け、縁と模様に

ワラ灰釉(黒い部分)を流し掛けしました。

釉薬は黒ですが、仕上がりは白です。

・・・・イメージしづらい。


本焼きすれば、完成。




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