焼き物の土は全国各地で産出され、
個性もさまざまです。
陶芸教室ではクセがなく、
作りやすい志野土を使っています。
今日は、器の底を削る”高台作りです。
高台を削る前
高台を削ったところ
成形が完了した状態
室内で10日~2週間自然乾燥後、
素焼きをします。
素焼きは、教室の先生がまとめて
電気窯で焼成します。
”サラダボール”と平行して作っている
”徳利”です。
素焼きが終わったところ。
釉薬を掛けた状態
全体に伊羅保釉を掛け、縁と模様に
ワラ灰釉(黒い部分)を流し掛けしました。
釉薬は黒ですが、仕上がりは白です。
・・・・イメージしづらい。
本焼きすれば、完成。
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